深夜TV鑑賞記

昼間はまったくTVを見ない私。(ラジオ派なのよ)
TVを見るのは主に夜だけ、ということになる。
しかも深夜ダラダラしているときに、チャンネルをパチパチ変えつつ目的もなく見てしまうことが
多い(良くない傾向だよ)

夕べもいつもみている「Goro's bar」を見終えてから、そのままNHKの「その時歴史が動いた」の再放送に突入。
昨日やっていたのが「人形浄瑠璃作家 近松門左衛門」。
そう「曽根崎心中」(この名前は知っていた)の作者の近松ね。

半分寝ぼけつつ見ていたので、内容がうろ覚えなんだけど(苦笑
近松はもともと武士出身で、作家を生業にするために町人になる。
浄瑠璃の題材は古典が主流だったが、近松はそれにオリジナルの物語を加える。しかし当初はダメ出しの連発。当時は作家は軽んじられた存在だった。
しかし、ある浄瑠璃氏がその才能に目をつけてオリジナルの物語を依頼。その浄瑠璃は大ヒット。
その後、実際の心中事件をもとにあの「曽根崎心中」が誕生。近松は劇作家の先駆けとなる・・・。というお話
(寝ぼけていたわりには結構覚えてるぞ)

何というか、いつの時代も先駆者といわれている人たちは
先見の妙」とか「常に時代の先を読むアンテナを張り巡らす」(一緒か)エネルギーがすごいな~とひたすら感心。
私なんて大人になってから、「新しいことに挑戦する」とか「今までのやり方に捉われない」という
考えがなくなっちゃったなあ。いかん。いかん。
・・・まぁ近松に自分を重ね合わせるなんてお門違いもいいとこなんだけど、まだ自分に情熱はあるのか、ふと考えてしまったのだ。
錆付いた大人にはなりたくないもんだ。


・・・その後、TVをつけっぱなしのままコタツで就寝。
(光熱費払うの私なのにぃぃ)
大人への道のりは、遥か遠い。
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by maloa | 2006-02-03 09:38 | 日常雑記


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